フォセッタバルバシューズ ショップ&アトリエ

フォセッタバルバシューズ 様 靴用化粧貼箱

今回はオリジナルの革靴工房、フォセッタバルバ(Fossetta Barba)様をご紹介いたします

ショップオーナーでデザイナーでもある岡野さん。作品をお客様にお届けするための箱を東京の業者さんから購入していたそうです。しかし、その業者さんが廃業してしまい、今まで使っていた箱が調達できなくなってしまったそうです。

箱をどこで購入したらよいかわからない・・・・ということでネットで検索していただいたそうです。
名古屋の業者さんから見積もりをもらったが生産ロットが多すぎて置き場所をどうしようか悩んでいたところ、再度もっと近くで地元にないか検索してみたら弊社のホームページを見つけていただいたそうです。

早速連絡をいただき、弊社にお越しいただきました。
以前に購入していた箱も持ってきていただきました。

靴屋さんでよく見るボール紙でできた白い、靴屋さんで靴を購入するとショップの店員さんから聞かれる「箱はどうされますかぁ?不要なら処分しておきますよぉ・・・」そう、あれです。この箱は量産タイプの箱で、製作するのにある程度の数量が必要、その代わりにコストが安いことがメリットです。

製品のお見積もり、初期費用などのお見積もりを提示させていただきました。岡野さんの希望は、小ロットでできないかとのこと。箱の在庫を置いておく場所もないし、製作に日数がかかるため大量に必要なものではないこと、必ずしもすべてのお客様が箱に入れて持ち帰るわけでもない・・・・

ということで、弊社の得意分野の貼箱(はりばこ)を提案させていただきました。この箱なら客様も持って帰ってくれるし、下駄箱の中で存在感があります。
実は・・・・東京のバイヤーさんからも岡野さんの作品を入れるのに白のボール紙の箱じゃあちょっとね・・・・と言われていたそうです。

実際の見積もりもそんなに驚くような価格ではなかったそうで、具体的な仕様の打ち合わせに入らせていただきました。岡野さんの強いこだわりで「赤い箱」でも、落ち着きのある感じ・・・

ということで紙のサンプル帳から選んでいただきました。

箱の中はアクティブな赤、外側は上品な落ち着きのある赤。

やはりデザイナーの岡野さん、良い紙を選択されます。「この選択いいなぁ」と思う紙は値段もそれなりで・・・ちょっとコストが上がっちゃいました。

しかし、岡野さん、こだわりが強く、どうしてもこの色で!!ということだったので私も熱意に負け、少しですが値段をサービスさせていただきました。さらにショップのロゴを金色の箔文字で追加することになりました。

出来上がりがこれです。(※注 写真のためご覧のPCモニターによって多少差が出ます)

シックなエンジ系赤にエンボス柄でマット調の地に金色の文字が浮かび上がります。

シックなエンジ系赤にエンボス柄でマット調の地に金色の文字が浮かび上がります。

お客様紹介

フォセッタバルバシューズ ショップ&アトリエ
愛知県豊橋市広小路3-54-1
キャンファーローレルタワー豊橋102

代表 岡野克俊
東京都生まれ
名古屋市西区の靴工房で修行
独立しフォセッタバルバシューズを経営

ショップのホームページ → http:/www.fossettabarba.com
オーナーブログ →  http:/fossettabarba.seesaa.net

フォセッタバルバシューズ ショップ&アトリエのご紹介

せっかくなので今回特集させていただきましたフォセッタバルバ様のショップ製品をご紹介させていただきます。
うちの社員さんたち「かわいい~」と連呼してました。是非、お店にもお立ち寄りください。

ショップHP http://www.fossettabarba.com

 
 
 

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